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x葛葉x

Author:x葛葉x
CABAL ONLIE Pluto
Author:エニシア(FA)190
     リビエル(WA)成長期
国 家:カペラ
ギルド:+陽炎蝶牡丹+ (2ch)ギルマス

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皆様知っておいででしょうか?
.hack//シリーズの核となる黄昏の碑文をまとめてみました。
※検索サイトからのコピー纏めが主ですので間違っている部分がある可能性があります。




+黄昏の碑文+
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
夕暮竜を求めて旅立ちし影持つ者、未だ帰らずダックの竈(かまど)鳴動し
闇(ダック)の女王ヘルバ、ついに挙兵す
光(リョース)の王アペイロン、呼応して
両者、虹のたもとにまみゆ共に戦うは忌まわしき“波”
アルバの湖煮え立ち
リョースの大樹、倒る
すべての力、アルケ・ケルンの神殿に滴となり
影を持たざるものの世、虚無に帰す
夕暮竜を求めて旅立ちし影持つ者、永久に帰らず

禍々しき波の何処に生ぜしかを知らず。
星辰の巡りて後、東の空昏(くら)く大気に悲しみ満ちるとき
分かつ森の果て、定命の者の地より、
波来る先駆けあり行く手を疾駆するはスケィス
死の影をもちて、阻みしものを掃討す
惑乱の蜃気楼たるイニス
偽りの光景にて見るものを欺き、波を助く
天を摩す波、その頭にて砕け、滴り新たなる波の現出す
こはメイガスの力なり
波の訪(おと)なう所希望の光失せ、憂いと諦観の支配す
暗き未来を語りし者フィドヘルの技なるかな
禍々しき波に呑まれしとき策をめぐらすはゴレ
甘き罠にて懐柔せしはマハ
波、猖獗(しょうけつ)を極め、逃れうるものなし
仮令(たとい)逃れたに思えどもタルヴォス在りき
いやまさる過酷さにてその者を滅す
そは返報の激烈さなり
かくて、波の背に残るは虚無のみ
虚ろなる闇の奥よりコルペニク来るとなむ
されば波とても、そが先駆けなるか

“波”に蹂躙されし麦畑に背を向けて影持つ娘のつぶやきける
“きっと、きっと帰るゆえ”されど、娘は知らざるなり。
旅路の果てに待つ真実を。
彼女らの地の常しえに喪われしを

指が月を示しとき、遥かなる者、指先を見ん

系の改変、能(あた)わず我ら、その機会をすでに失してあり
残されし刻の、あまりに少なきゆえに我ら道を過てり
今にして思う我らが成すべきは、系の変更にあらず個の変化なりしかと

天を摩す“波”視界を覆いて余りあり。
遍在する力に抗すべくもなく、影なきものたち、ただ嘆息す。
なにゆえに“波”なるか。
せめて波涛のひとつもあれば一矢報いんものを

竜骨山脈を越えしおり一同、人語を解する猿に出会う。
その猿の問うていわく、
“汝につきまとうものありそのもの、およそ汝には耐えがたく受け入れがたきものなり。
されど、汝とは不可分のそのものの名を喝(とな)えよ”と

「蒼ざめた馬の疾駆するがごとくに見えざる疫病の風、境界を越えゆく。
阿鼻叫喚、慟哭の声、修羅、巷に溢るる。
逃れうるすべなく、喪われしものの還ることあらざる。
時の流れは不可逆なればなり」

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